私を育んだふるさとの8つの風景 
 
 
1.野辺地高等学校
青森県野辺地町
青森県立のこの高校通信課
程が母校である. 雪が戸の
隙間から吹き込む旅館で、
語った学友との語らいが昨
日のような気がする。30年
ぶりの同窓会、学校はその
ままだったが、友は船持ち
となり息子と漁をするとい
う. 泊まりに来いと言う. 
2.八戸小学校
八戸市
家から30分歩いたところ
にあった。吹雪の中、身を
寄せる所とのない田んぼの
中の道が寒かった。だから
道がどろんこになる春がも
のすごく嬉しかった。阿部
千代吉先生の「理科の道へ
進みなさい」の言葉が今も
忘れられない。          
3.蕪島
八戸市
蕪の花が咲くうみねこの繁
殖地。今は陸続きだが昔は
島だったとか。小学生のと
きの唯一の海水浴場だが、
八戸の夏は短く、数度の海
水浴より記憶に無い。帰省
時、時間があるとここから
種差まで、景色の良い海岸
をドライブするのが好きだ
4.階上岳
青森県三戸郡階上町
八戸からハイキングに登る
山と言えば、この階上岳と
名久井岳だ.牛が寝そべっ
た形から臥牛山の別名があ
る.だらだらと登るとツツ
ジがきれいだった.小学か
ら何度登ったことか.低い
山と思っていたが、740
mと知って今驚いた.  
5.馬淵川
三戸から八戸
幼い頃の馬淵川には吊り橋
があった。今の新大橋から
少し下流である。台風で大
水が出ると流され、渡し船
の登場となる。揺れる吊り
橋を走って渡り、ずくの良
い子だ(度胸の良いの意)
とほめられた。高所恐怖症
の同一人とは思えない。  
6.八戸市民会館
八戸市
古き市民会館、今の公会堂
とは比較にならない。まる
で体育館のごとき構造。音
はどこかに行ってしまうし
後ろでは舞台が見えない。
でも少し規模の大きい演奏
会はここより無い。ここで
何度涙を流したのだろう。
拍手であいさつが濡れる。
7.宮城山
八戸市中心








.十和田湖
東北3県
春夏秋冬と何度いったこと
か、思い出が尽きない。こ
れが春だという新緑、命の
溢れかえる濃い緑の夏、全
山赤か黄色になってしまう
紅葉の秋、シーンと静まり
かえる真っ白な冬。特にす
ごいのは緑の混じらない、
燃えるような紅葉である。

自分を見つめ直すあるいは友人のまだ見ぬ素顔を知る万華鏡
見知らぬしかし待ち焦がれていた世界に足を踏み入れる門扉

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